為替レートの表記方法と見方

ドル円の為替レート

為替レートは通貨ペアで表記します。通貨ペアの左側が買いであれば、右側は売りです。ドル円の買いであればドルを買って、円を売ります。通貨ペアの左側が売りであれば、右側は買いです。ドル円の売りであればドルを売って円を買います。

通貨ペアの表記はユーロ、ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、ドルの順番で優先します。ドルとユーロを交換する場合はユーロドルです。

通貨ペアの英語表記は世界で共通のルールで、ISO(国際標準化機構)が決めています。通貨ペアの英語表記の詳細は下記の記事をご覧ください。

悩む人のヒューマンピクトグラム

通貨ペアの英語表記の読み方

2018年11月2日

自国通貨建てレートは自国の通貨で外貨の1単位を表記します。例えば、日本は1ドル100円です。アメリカは100円1ドルです。ほとんどの国は自国通貨建てレートです。他国通貨建てレートは外貨で自国の通貨の1単位を表記します。ユーロ、ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドルは他国通貨建てレートです。例えば、ユーロ採用国は1ユーロ1.13ドルです。イギリスは1ポンド1.55ドルです。

為替レートは銀行などのマーケットメーカーが、買値と売値を提示する(建値をする)ことで決まります。この時の買値をビッドレート、売値をオファーレートといいます。ビッドレートをBid、オファーレートをAskと英語表記することがあります。会社や個人などのマーケットユーザーは、為替レートに基づいて為替取引します。マーケットユーザーはオファーレート(Ask)で買って、ビッドレート(Bid)で売ります。

ビッドレートとオファーレートの差をスプレッドといいます。直物(スポット)レートの場合、オファーレートの方が高いです。スプレッドは市場の流動性により変動します。インターバンク市場では通常1銭程です。為替のスプレッドの詳細は下記の記事をご覧ください。

ドル円の為替レート

FXのスプレッドとは?

2018年11月13日
ドル円の為替レート